東京オリンピックに向けた事前合宿が広島県内でも始まりました。
福山市では競泳のメキシコとパラグアイの代表が合宿をスタートさせました。
それぞれがプールの両端で練習し接触がないようにするなどのコロナ対策がとられています。
メキシコ代表 メリッサ・ロドリゲス選手「コロナということで多少行動が制限される中で残念ですけれども、通常通りオリンピック本番に向け練習を続けるのみだと思っています。なるべくこの地域でできる限りのことを楽しみたい」
福山市ではメキシコとパラグアイのボート競技の合宿も9日から行われています。
福山市での事前合宿は18日までで17日には公開練習も予定されています。