公職選挙法違反の罪で起訴された元法務大臣の河井克行被告(58)に対し、東京地裁は懲役3年追徴金130万円の実刑判決を言い渡しました。 河井被告はおととしの参院選をめぐり地元県議ら100人に約2901万円を配った公職選挙法違反の罪に問われていました。