安芸高田市の石丸市長が市議から“どう喝”ともとれる発言を受けたと主張している問題。
この市議は「恫喝はしていないと」として市長を提訴しました。
発端は去年9月、石丸市長が「議会中に市議が居眠りをしている」とツイッターに投稿し
その後、非公開の場で山根議員から「どう喝」ともとれる発言を受けたと主張しているものです。
山根議員は3月、音声記録を公開し、”どう喝”はなかったと主張。
そして9日、「市長がうその内容を報じ、精神的痛手を受けた」などとして
石丸市長個人に対し、慰謝料500万円を求め訴えを起こしました。
石丸市長は、この件に関しコメントしていません。