広島県内各市町の接種率は

高齢者のうちどれだけの人が接種したかを示す接種率。
広島県がデータを公開しないため、ホームテレビが自治体ごとに確認しました。

50%以上の人が1回目の接種を受けた自治体は赤色の表示。
神石高原町が最も多く77%、そのほか庄原市や安芸高田市、大崎上島町、竹原市、海田町も50%を超えています。

そして30%以上はオレンジ色のところ。
大竹市、江田島市、坂町など9市町となっています。

水色は30%未満の市町。広島市は12%、福山市は14%とあまり進んでいません。
また県内で最も早い神石高原町では16~64歳までの25%が1回目を終えています。