テイクアウトで旅行気分♪ 県外の味を広島で楽しめる3店
旅行に行くことができない・・・。でも、せめてグルメだけでも楽しみたい！！！
「みみよりライブ ５up！」出演者のおすすめ！広島でも楽しめるテイクアウト可能なグルメをご紹介します。
■昔ながらの製法で熟成させた絶品「牛タン」
2年前に本場仙台の味を味わってもらいたいとオープンした牛タン専門店「東山」。
仙台牛タン 東山 ekie広島店
お店で使っている牛タンは、1本の中からわずかしか取れない、霜降りの柔らかい部分を使っているそう。
さらに、限られた人しか知らない秘伝のタレを使い、昔ながらの製法で熟成。
熟成させる際は、さらにある重要なあるものを入れているそうなんです。
それって・・・？
店長「えーっと、愛情です！（笑）」
そんな店長の愛情が込められたお肉は、全て炭火で焼き上げているのも、このお店ならでは。
店長イチオシのテイクアウトメニューは「特選牛タン弁当」。牛タンの中でも「タン中」と呼ばれる部分を使用、さらに
その中でも最も柔らかい部位を使用しています。
特選牛たん弁当
外は香ばしく、中はぷるぷるのレア食感！厚く切ってあるので、食べ応えもばっちりでした。
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仙台牛タン 東山 ekie広島店
広島市南区松原町1-2
TEL：082-569-4129
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■瓦屋が作る広島風の「瓦そば」
山口名物、瓦そばが食べられるお店「はなぶさ」。
お店を始めたきっかけがちょっと変わっているんです。
なんと元々は瓦屋さんだったとか。
社長が「屋根用の瓦を使って瓦そばをやったら面白いんじゃないか」と発案したことが始まりだそう。
屋根用の瓦がルーツ
お店の看板メニューがこちらの瓦そば。
瓦そばといえば、外はパリパリ、中はモチモチの麺がたまりませんよね。
普通は生麺を使うそうなのですが、こちらのお店では、乾麺を使っているそうです。
瓦そば（豚）
さらに出汁にもこだわりがあって、カツオと昆布をベースに、牡蠣醤油も使用した広島風。
これを肉出汁と合わせることで、絶品お出汁が完成します。
おうちで楽しむおすすめテイクアウトメニューは「冷茶そば」。
瓦そばは、麺をパリっとさせますが、冷茶そばは、氷でしっかりしっかりとしめて、冷たくなったのをそのまま冷たいお出汁で食べるそう。
冷茶そば
氷水でしめたことにより、抹茶の風味がより感じられる一品に。
おうちで山口名物を楽しめるのは、嬉しいですよね！
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英(はなぶさ)
広島市中区舟入本町9-23
TEL：080-2884-2789
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■福岡の食材しか使わない こだわりの「もつ鍋」
本場福岡県から直送してもらっている、こだわりの「もつ」と薬味を使った絶品もつ鍋が食べられる「もつ鍋 田しゅう」
「もつ」だけでなく、他の食材にも、ただならぬこだわりがあるんです。
もつ鍋 田しゅう 広島店
こちらのお店では、食材が切れた時、例えば「ニンニクがなくなった、じゃあ代用の食材を使用しよう！」とはなりません。
スタッフが福岡まで取りに行くか、それができなかったらその日は営業をやめる、という風に、一番美味しい状態で提供することにこだわっています。
そんな、こだわり抜いた食材で作る、もつ鍋テイクアウトセットがこちら。
醤油と味噌があるのですが、今回は一番人気の味噌で作っていただきました。
もつ鍋テイクアウトセット
まず、出汁に薬味のゴマと唐辛子を入れた鍋にもつを入れて、そこに野菜をすべて投入。強火にして、具材に火が通るのを待ちます。
火が中まで通ったら、プリっとしてくるので、これが一番美味しい食べごろの合図。
「もつ」がプリっとなったら食べごろ
ぷりっぷりのもつを楽しんだあとは、お待ちかねの「締め」。博多で主流なのは「ちゃんぽん麺」なんだそう。
でも、こちらのお店には、味噌鍋ならではの楽しみ方があるそうなんです。
それはチーズリゾット！
まずは、ごはんとチーズを入れます。
そしてポイントは市販の白ワインを小さじ1杯くらい入れること。風味が濃くなって美味しくなります。
お米に良い出汁が凝縮されて、そこに滑らかなチーズが加わることで、こってり濃厚なリゾットに大変身！
締めはチーズリゾット
女性でも2人で3人前を食べていかれるんだそうですよ。
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もつ鍋 田しゅう 広島店
広島市中区紙屋町1-6-9
TEL：050-5304-8543